エホバの証人の宣教 または 伝道について思うこと

エホバの証人のみなさんは 家から家にまわって聖書の教えを伝えるのがエホバ神とイエスキリストのご意志だと協会から教わり 本当に誠実にかつ熱心にその活動にたずさわっていることと思います 自分も開拓奉仕を5年間ほどしていましたから みなさんの大変さも多少分かると思いますが 少し立ち止まって自分たちが実際には何をしてどんな結果になっているかも考えてみることもよいことだと思います

現実にしていることは 他の人々に  宇宙を含め全てのものの創造者であるエホバ神がおられ 聖書はその方のことばであり イエスキリストは神の御子で人類のためにあがないとなられて この方を救い主メシアであるとの信仰を持つものだけが 世の滅びであるハルマゲドンから救われる との 聖書の教えとともに その間にさらに ものみの塔協会という組織を入れ ものみの塔協会のみが唯一の エホバ神とイエスキリストへの経路で その教えが絶対でそれ以外の宗教組織はすべて悪魔サタンのつくった偽りの宗教や教えであるので 自分たちだけにに従えという教えであるはずです 言い方は少し乱暴かもしれませんが 要点はそういうことであるはずです


そうです エホバの組織に対する信仰です 塔1987/7/1 15ページ
地上での永遠の命を受けるにはその組織を見分けその組織の一員として神に仕えなければなりません 塔1983/5/15 12ページ


ということは 先の章でもお伝えしましたように 607年をもととする1914年の教理も偽りですから 協会は何もエホバ神とイエスキリストの任命を受けていませんし 1914年をもととする偽りの教理を受け入れているみなさんも また伝道して協会の弟子となる人たちも 間違いを信じることになりますので救われることはありません 
それで残念ながらイエスキリストのいわれた このことがそのままあてはまることになります  

(マタイ 23:13‐16) 13?「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです! あなた方は人の前で天の王国を閉ざすからです。あなた方自身が入らず,また入る途中の者が入ることをも許さないのです。14?―― 15?「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです! あなた方は一人の改宗者を作るために海と陸を行き巡り,それができると,これを,自分に倍してゲヘナに行くべき者とするからです。 16?「盲目の案内人よ,あなた方は災いです…

もちろん みなさんが 偽善者ではなく誠実な気持ちで苦労して伝道していることは事実ですが 現実はこうなっていると思います  以前の協会の出版物の中にコップの中身はほとんどが水だといわれても毒の入ったものを飲めますかという話を思い出します 「もちろん機会があれば聖書の音信を積極的に伝えるのは大切ですが まちがっていない確かな部分だけ伝えるようにして 分からないと思うことは分からないと正直に伝えるしか現時点ではできないと思います」 

それで皆さんの伝道で益をえるのは どんな教えであれ 会員を増やしその結果として お金や土地その他いろいろな寄付 また無料の信者の建設やいろいろな形での労働力を得て 大きく肥え太る協会だけです また 協会を陰で支配している悪魔サタンは信者の皆さんが決して救われることのない教えを聖書の教えと信じ 命のある限り他の人々も同じようになるよう努力し 財産 時間 労力 の全てを自分にささげていながら エホバ神に仕えていると信じているくれるので 笑って笑って笑いすぎてあごがはずれてしまったぜい となっているのです
(テモテ第二 2:26)彼らは,悪魔の意志に仕えるべくその者に生きながら捕らえられていた…


ある意味協会は マトリックスという映画のコンピューターのようです よい子のエホバの証人はみてはいけない映画だと思いますが マトリックスというコンピュータが自分と人間をつなげ そこからエネルギーを得て 動いているというものです それでそれぞれのエホバの証人は ものみの塔協会というマトリックスに接続されて 思考を奪われ地上の楽園という 仮想世界をみせられて 生活し 寄付や労働力などのいろいろな形のエネルギーを供給しつづけているのです

マトリックスのそのシーン 200メガバイトほどありますので通信環境によっては再生されるまでに5-10分ほどかかる場合もあります
(啓示 18:12, 13) …それは,十分に仕入れた金・銀・宝石・真珠・上等の亜麻布・紫[布]・絹・緋[の布]などの品,そして,香木類のすべてのもの,あらゆる種類の象牙細工,きわめて高価な木材や銅・鉄・大理石などでできたあらゆる種類の品物,13?また,肉桂・インド産の香料・香・香油・乳香・ぶどう酒・オリーブ油・上等の麦粉・小麦・牛・羊,そして馬・車・奴隷・人間の魂である…

そしてネオのようにそのことに気づくと エージェントにみつけられ マトリックスから切り離され捨てられてしまうのです
組織の秘密に気づいたエホバの証人は レイモンドフランズさんのように 無実の罪で排斥されます

また その映画の中で一度はマトリックスの偽りに気づいてはなれたものの 自分に都合のよい夢を見せてもらおうとして またもどっていくものさえいました
 残念ながらこういう人たちは 偽りの教え手に 楽園楽園 自分たちに従っていれば 絶対安心だ ハルマゲドンで滅ぼされないよ 組織の外はサタン悪魔の作り出している地獄だよということをずっと 語り続けていてもらって安心感を得たいのかもしれません 
(テモテ第二 4:3, 4) …人々が健全な教えに堪えられなくなり,自分たちの欲望にしたがって,耳をくすぐるような話をしてもらうため,自分たちのために教え手を寄せ集める時期が来るからです。4?彼らは耳を真理から背け,一方では作り話にそれて行くでしょう

昔ショーシャンクの空 という映画だったとおもうのですが 刑務所に入っている囚人でも長く入っているとむしろ外の世界の方が恐ろしくなってしまって「自分はムショの中の方がよっぽと恐ろしいところだと思うのですがなれというものは恐ろしいものです」 出所できたもののしばらくして絶望して首吊り自殺したシーンがありました また この世でも刑務所から出た人がまた入るためにわざと 無銭飲食とかの軽微な犯罪をおかしてまた入ることがあります 
実際組織の外のリアル現実世界は きびしい生存競争があり自分で学び考えて行動しなければならないので それはそれである意味大変なのですが 自由があります

最後まで 協会を信じてついていった人は こんな結果になると思います

シャチに 食べられて中身だけ吸い出されて 抜け殻になった死骸

ヨージドイオンさんも ある兄弟が組織に人生のすべてをささげて 老人になってからどうにもならなくなって 組織や会衆のみんなに頼ろうとしたが 誰も助けてくれず 結局助けてくれたのは 世のキリスト教会だったといっています 
この老人に よきサマリア人また隣人となったのはだれでしょうか


(ルカ 10:29‐36) …,「わたしの隣人とはいったいだれでしょうか」。30?イエスは答えて言われた,「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中で,強盗たちに襲われました。彼らはその衣をはいだうえに殴打を加え,その人を半殺しにして去って行きました。31?さて,たまたま,ある祭司がその道路を下って行くところでしたが,その人を見ると,反対側を通って行ってしまいました。32?同じように,ひとりのレビ人もまた,そこまで来て彼を見ると,反対側を通って行ってしまいました。33?ところが,その道路を旅行していたあるサマリア人がやって来ましたが,彼を見て哀れに思いました。34?それで,その人に近づき,その傷に油とぶどう酒を注いで包帯をしてやりました。それから彼を自分の畜獣に乗せ,宿屋に連れて行って世話をしたのです。35?そして次の日,デナリ二つを取り出し,それを宿屋の主人に渡して,こう言いました。『この人の世話をしてください。そして,何でもこれ以外にかかるものがあれば,わたしがここに戻って来たときに返しますから』。36?これら三人のうちだれが,強盗に襲われた人に対して隣人になったと思いますか」…
さらに、ある兄弟の例がそのことを私に証明した。初めに彼は、自分の全生活と能力を奉仕
のために献げた。彼は年寄るまで宣教し、全財産を断念した。しかし、思いがけなく彼の妻は
病気になり、そのため彼女は集会へも行けぬこととなった。家事の面でも、彼女はもう何をす
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る力もなくなった。時と共に彼女を見かけなくなり、彼女は全く忘れられた。老いた兄弟は、
彼の職業が忙しかったので、いろいろの姉妹たちに手助けを依頼した。しかし、みんな同情し
て言うだけだったl宣教が優先するので応援はできない。ハルマゲドンがそこまで迫ってい
るのだから、その前に、創設された王国についての知らせを全世界に宣教しなければならない。
イエスは確かにそう要求されたのだIと。
結局、その証人には「古い罰当たりの世界」に頼るより他には、何も残されていなかった。
そこの教会は所属の保母を派遣した。その保母は、彼の妻の世話をし、また彼が、生活費を稼
ぐため煩わされることなく仕事に専念できるように、いつも炉の上にスープを置いてくれた。
彼は、老年に備えて財産を貯えておく代わりに、それを共同体に注ぎ込んでいたのだった。
この苦しかった時に、この男は、すばらしいはずの組織の真相を知ったのだ。彼はこの事実
をすっかり私に話してから言った、「その時、教会は私を赤面させた。兄弟たちは、私を妻も
ろ共放っておいた。そして私が今まで他の証人たちと一緒になって、嘘つきだとか偽善者だと
か呼んでいた教会は、憐れみ深いサマリア人のように私を助けてくれた。私は教会へ戻るよ」
だが指導的な兄弟たちは、その老人が、彼らの「真理の清い泉」から「バビロンの娼婦」に
寝返ったことによって、どれほどひどい恥辱を自分たちに加えたかということが判るや否や、
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彼を家に訪ねて尋問し、その後除名した。丁度よい時に兄弟たちは、それでもって組織をこの
変節分子から浄化し、彼を悪魔の絶滅に譲り渡したのだ。
私は、彼が困っているのを聞いた時、いろいろの兄弟たちに頼んでみた。しかし、結局は次
のように教えられただけだった。
「誰かが全財産を奉仕に献げているとしても、それは自発的にしていることで、誰も強制はし
なかった。その上、彼は自分の金を共同体に贈ったのではなく、彼の力や時間と全く同様、エ
ホバだけに献げたのだ。彼はその金を、王国についての知らせを宣教しなければならぬという
信念から出した。だから、万事はエホバのためにしているのであって、証人の公僕に過ぎない
共同体のためにしているのではないことを、知っていたはずなのだ。そして、正しく真理を評
価している人なら、共同体の兄弟姉妹たちを自分の利益のために要望することは、彼らの重要
な宣教奉仕を妨げることとなるのだから、してはいけないこととして自然に心に浮かぶはずな
のだ。他人の邪魔にならぬように、自分のことは何としても自分でしなければならない」
従って、こういう場合にも、共同体は係わり合わずに済んだ。私たちは正に、王国の福音を
予告するため専ら献身している、組織体の手足に過ぎなかった。私たちは慈善協会ではなかつ
たのだ。
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さすがに組織もこうした事柄を外部からつつかれると都合悪いので 最近は老齢の人などの世話なども 会衆に指示しているようですが 別に協会の腹が痛むわけではありませんので ほとんどは パフォーマンスか アリバイづくり だと思います